

デッサン力(描写力)を備える意味
今回は描写力(デッサン力)について深掘りして考えたいと思います。 少し精神的な内容にまで深掘りいたしますが、もしかすれば読んでいただくことでほんの少しですが、新しい視点を感じられるかもしれません。 よろしければぜひ少しのお時間ご一緒ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 描写力という力は、大きい意味でモチーフ(題材・テーマ)を捉え再現する表現力です。 対象とするモチーフがどのような形や色をしているのか、陰影をしているのかを観察し理解して、自身の手を使って再現、表現する技術力です。 継続して描写力が成長すると、やがては頭の中でイメージした視覚的な像をも正確に表せるようになります。 描写力を備える事によって受ける恩恵は圧倒的です。 どんな言葉での説明よりも、優れた描写力を備えた作品をひと目見れば圧倒され、その存在感に言葉以上の説得力を感じます。 仮にもしもあなたがイマジネーション力が低くても、視覚以外の理解力や変換力が低くとも・・・つまりは言語や音など、そして自身の感情や感覚を視覚的イメージに置き換えた
5月26日


自分らしくとは?
*今回のブログはまるで中二病炸裂のような内容ですので、読み流す感じで暇つぶし的にお願いします🤲 まず最初に僕は迷い彷徨いながら答えや意味を探す未熟な人間で、俯瞰した世界から物事を把握しているわけではなく、死ぬまで物事の本質を探そうと勉強をする弱者です。 そんな僕が少しづつ理解が進み解像度がほんの少しだけ上がっていく物事を、ここでは文章を使い表現しています。 それは誰もが一度は悩んだ「人はなぜ生きるのか」という命題です。 そもそも論ですが、なぜ命が生まれるのか不思議ではありませんか? この世界に命が生まれる本質的な必然性があるとは僕には思えません。 必要があって生まれる、それ以外になりようがない状態や性質が必然性です。それが因果です。 人間が誕生することは今の歴史学が正しいのであれば因果律によって証明されています。ですがごくごく単純な疑問として、なぜ地球にだけこれだけ多種多様な生命が存在するのかと不思議に思いませんか? そんな疑問にも科学的根拠を持って「液体の水、有機物、エネルギー、ハビタブルトリニティという生命が誕生する条件が揃っただけ」だと考
4月9日


2025年の最後に
生まれて最初に声を上げ自分の存在を表したその時から、僕たちは自分という存在を生涯を通して表し続けます。 生まれた最初は親に自分を知ってもらう為に。 自分の気持ちを伝えていただけの自分本位の表現も、すぐに伝える相手を知ろうとする客観的な視点が芽生えます。 やがては心も成長し真実を隠すことで、表現を曖昧にすることや、あえて嘘をつくことで世界が美しくなることも学んでいきます。 僕たちは自分以外の相手を知り、自分との違いを学び、生涯をかけてたくさんの違いを学んでいきます。 芸術は、共通の価値観として言葉が生まれても、言葉では言い表せない感情や感覚や価値観を表します。 自分はこうなんだと、言葉ではなくボディランゲージではなく、芸術家は自分の求める世界を芸術で表そうとします。 ミュージシャンは楽器や声を使い、そして曲として心の内にある様々なものを表します。 アーティストは様々な形や色を使い複雑な表現で絵やオブジェとして表します。 いくら言葉で表そうとしても、この絵を見てくれれば僕がわかると、この曲を聞いてくれれば僕がわかると。 芸術はとてもシンプルでそしてと
2025年12月28日
とてもシンプルな答え
何かを習得する時、例えばデッサン力を上達させたいと学ぶ時どのように取り組んでいますか? 簡単なモチーフから始めて、少しづつ複雑なモチーフにレベルを上げて上達を促していますでしょうか。 とにかく、描いて描いてたくさん描いて身体に覚えこますスパルタンな学習法で挑んでいますでしょうか。 様々な学習方法があると思います。 右脳で描くことを推奨したり、アカデミアで行った伝統的な陰影法であったり、透視図法を利用した遠近の理解であったり。 様々な文献やテキストを読んだ方だと、多種多様な学習法があることをご存知だと思います。 これはデッサンだけに限らず全ての事に対しても同じです。 座学の勉強法や仕事の事、様々なテキストがあり方法が存在します。 私は目当ての本を探した時ポッドキャストにその本があれば選んでしまうようなタイプの人間です。 ですが皆さんのように素晴らしい見識と技術を身につけるにはどのように学べば効率的に合理的にそして確実性を持って行えるのかを出来る限り体験して学んでまいりました。 様々な方法を試し実践してきた結果、素晴らしい万能知能を手に入れはできませ
2025年11月2日


様々な着彩画材
美術を楽しみたいと始めた時、美大を目指そうと思った時、新しく表現の幅を広げたいと思った時、様々な着彩画材でどれを扱うと良いのかと悩む場合もあると思います。 今回はそんな着彩画材について悩める方のお手伝いになればと思いブログにさせて頂きました。...
2025年9月3日


知らないでいる事は様々な事を失っていく事と同じ
年齢を重ねる毎に知識を蓄え様々な物事に対処できる力を備えていきます。 様々な価値観や概念の理解が進み以前は認知できなかった事にも視野が広がり包括的な物事の判断もできるようになっていきます。 ですがこの成長は年齢を重ねれば受動的に備わっていくものではなく、様々な物事を進んで学...
2024年11月3日


YOUTUBEで見る様々な想い
美術(芸術)はちょっと変わった学問です。 学問というものは論理的科学的な物事の継承が学問として成り立っている事に対し、芸術は技術を学ぶ事に加え変容していった美意識と価値観の歴史を学び、回答のない感覚的な美しさ、真逆に美しくない物の、もはや形のない物に対してこれが芸術なのだと...
2024年9月24日


レガシーか、イノベートか
長い年月芸術を学ぶといずれ進むべき価値観の分岐が訪れます。 その決断とは大きな意味で伝統的な世界で生きるのか、革新の世界へ進むのか価値観を選択する時です。 この選択に迫られるには様々な要因があり訪れない人もいると思います。...
2024年1月28日


何のために生きるのか
お盆ですね。 夏になるとスイカや夏野菜を食べ、窓辺から風鈴の音色、縁側や庭でタライに水を張り足を浸して涼んでみたり、すだれの隙間から漏れる太陽の日射しが美しく感じます。 夕方には打ち水を行い、アスファルトに蒸発する独特の打ち水の香りが立ち上ります。...
2023年8月13日